平成24年 新年おめでとうございます 任意売却の管財ソリューションです

新年あけましておめでとうございます!任意売却の管財ソリューションです。

みなさまはどんなお正月を過ごされましたか?
私は30・31日とお休みを頂いて、元旦から仕事してました↓

毎年1月はお客様のご相談が多く、任売サイトの修正やら書類の準備やらで大忙しです。

ご報告
平成24年2月1日より当社の新宿支店が渋谷に移転致します。
渋谷マークシティの出口目の前の立地で大変便利がよくなりました。

リーマンショックからの不況や東日本大震災などで低迷している不動産業界ですが今年はよくなるとの見方もあり、精一杯頑張っていくつもりです。

相変わらず同業者からの不正な広告妨害が続いていますが、私たちは前だけを見て進んでいこうと思っています。

ちなみに私のおみくじは「吉」でした!


住宅ローン滞納・延滞でお悩みの方
不動産任意売却という方法があります。
詳しくは専門サイトをご参照ください
http://www.nps-g.co.jp/

任意売却のメリット・デメリット

任意売却のメリット・デメリット

このブログも久しぶりに書きます。
近年、任意売却という言葉もだいぶ認知されてきたのではないでしょうか。
おそらく不動産売買業者の中では90%近い知名度だと思います。

一般の不動産会社も任売を取り扱い出してきているのですが、やはり曖昧な知識の業者が殆どです。
一部の情報や経験を全てと思い込んでいる営業マンが多く困っています。

これらの方に一から説明するのはホント疲れます。
ある意味何も知らない方の方が早く吸収するので楽ですね。


話はそれましたが、今日は任意売却のメリット・デメリットをお話ししようと思います。

簡単にまとめると

メリット
市場価格で不動産を処分できるので、当然住宅ローンの支払いも多く借入をより多く返せる
通常の売却と同じなので、近隣に知られず売却出来る。
手持ち資金が無くても不動産を売却できる。
税金の差押やマンション管理費の滞納なども精算できる。
引越代がもらえる。
住宅を売却した後の残債も柔軟な支払が出来る。
ケースによっては和解など、残った残債の免除が受けられる場合がある。
などです。

デメリット
悪い業者に騙される可能性がある(安く買いたたかれる・引越代をくれなかった等)
早く売れば売るほど引越後、家賃が掛かる。

一般的にはこんな感じではないでしょうか
その他にも、自身の判断で家を売るので精神的に安定するので、今後について前向きに考えられたり
コンサルティングによって生活の再建が図れるのが大きいのではないでしょうか。

任意売却についてもっと詳しくお知りになりたい方は専門サイトをご覧ください。
http://www.nps-g.co.jp/

銀行が任意売却を持ちかけてきたら

銀行が任意売却を持ちかけてきたら


住宅ローンの支払いが苦しくなり
滞納・延滞をしてしまった場合に、金融機関から任売の話しを持ちかけてくる場合があります。

これは大手銀行などに多いのですが、売却の意志があれば基本的には乗っかる方が得策といえます
ただ、その金融機関の担当者がまれに業者を紹介してくる場合があります
これには要注意なのです
一見、紹介といえば安心なイメージを持っている方もおられるかもしれませんが
言い方を変えるとと、借金の取立屋の息のかかった業者に任せる事になるのです。

こんな恐ろしい事はありません。
最善の方法は、任意売却の話しには乗っかりながら、依頼する会社はご自身で選ぶのです。

銀行から紹介された業者は銀行に利益があるように働き
ご自身で選んだ会社は、ご自身の利益になるように働くのです。
つまり、依頼者が変われば目的も変わるのです。

今日はこれくらいで

住宅ローン滞納・延滞 銀行員との関係

住宅ローン滞納・延滞などでお悩みの方に読んで頂きたいと思います。


震災後、日本経済も低迷している中で、ローンの滞納・延滞に悩んでおられる方は多いと思います。
私たちの仕事はそんな方々のローン地獄を脱出し、再生する為のお手伝いをする事です。
銀行からお金を借りてマイホームを購入したものの支払いが出来ない場合、どうすればいいのでしょうか?

とにかく自宅を手放したくない場合、まずは利用している銀行に相談して、月々の支払額の減額をしてもらう事です。
しかし、これにはデメリットもあります。
支払額を引き下げると言う事は、支払期間が伸びるという事です。
つまり、30歳で35年ローンを組んだ場合、完済するのは65歳
この条件での借入をした場合、あと5年支払が増えれば完済するのは70歳
という事になります。
払えますか?

先の事はその時考えればいいとの考え方もあります。
しかし、マンションなら古くなれば管理費や積立金の増加
戸建てなら建物の改装や建て替えが必要となります。
つまり、ローンを払い終えて残るのは財産ではなく、お金のかかる不動産なのです。

単純にお金の面だけでいってしまうと、このような状況に陥ってしまった場合は不動産を処分した方が得策といえます。

しかし、不動産を処分したくても、ローンが完済出来ない場合は通常ご自身で残金を用立てて返済しなければいけません。
ところが、任意売却という方法であれば、この現金を捻出する必要がないのです。
これについては、専門サイトがありますので詳しくはそちらをご覧下さい。
http://www.nps-g.co.jp/

この手続きを取れば、仮にその後破産手続きをする場合においても費用が安くなったり、期間短縮になる場合もあり有利に働きます。
しかし、安易に安い価格で処分してしまうと、逆に破産に影響が出ることもありますので、普通の不動産会社ではなく任意売却の専門家に相談をしてください。

銀行が任意売却に応じない! 相談者の悲痛

銀行が任意売却に応じない! 相談者の悲痛


住宅ローンの支払いがしんどくなって任意売買をしようと銀行に相談したが相手にされなかった!
こんな方結構いるのではないでしょうか?

任意売買にはきちんと手続きをふんで、物事を進めなくてはいけません。
これらを無視して、又は知らずに任意売買をしようとしても、当然相手にされないわけです。

では、どうすればいいのかと言うと対応が金融機関毎に違うので、先ずは当社にご相談下さい!
任売については専門サイトがありますのて、こちらを参照して下さい
http://www.nps-g.co.jp/

住宅ローンを組んで3日目に東日本大震災が! 

住宅ローンを組んで3日目に東日本大震災が!


言うまでもなく今回の大地震によって家を失った方は大勢おられます。
しかし、福島県内で現在も住宅ローンを払い続けておられ、震災にあわれた方は以外にも予測より少ないようです。
福島県は他県よりも古くからの家が多く、既にローンを完済されているご家庭が多かったようです。

ただ、近年の低金利政策や減税でここ数年に新築や購入された方が多いようで、住宅ローンを組んで家を買い、その3日後に地震によって家を流された方もおられるようです。

現在は自己破産を検討されておれらるようですが、私個人としてはもう少し政府の支援策がでるまで待ってみてはと思います。


現在当社では義援金を集っております。
詳しくは当社の任意売却専門サイトをご覧下さい。
http://www.nps-g.co.jp/

住宅ローンが払えない場合の任意売却とは2 滞納・延滞編

住宅ローンが払えない場合の任意売却とは2 滞納・延滞編


住宅を購入したものの、給料の引き下げ、ボーナスカット等でローンが払えない場合に任意売却という方法があります。

すでにローンを滞納・延滞してしまっている方も、今後遅れる事が確実な方でも参考にして頂きたいと思います。

支払いが数ヶ月滞ると銀行はお客様に対して、いついつ迄に遅れている分を全額支払ってください、これが出来ないと全額を一括して請求します。と言われます。

この期日までに弁済をしない場合、通知通り全額支払いの通知が来ます。
そして、当然全額弁済できないでいると銀行は保証会社に立替弁済をしてもらうことになるのです。

保証会社が銀行に対し立替払いをすると窓口が保証会社に代わります。
この時点から分割での弁済自体が出来なくなり、保証会社はその債権を回収する行動にでるのです。
つまり競売手続きをとるのです。
こうなると数ヶ月で裁判所が強制的に不動産を売却し、誰かが落札して大切な家は他人の物となるのです。

しかし、任意売却であればご自身の手で自宅を手放す為、競売のような安価ではなく市場価格〔相場〕での売却ができるのです。
そしてこの手続きであれば引越代として現金を受け取ることもでき、近隣にも知られず処分が可能です。
さらに、売却後に残った債務の支払いも小額での分割弁済が可能なので、生活を再建する一番の近道といえます。

これらの手続きについては専門サイトをご覧下さい。
任意売却の管財ソリューション
http://www.nps-g.co.jp/