住宅ローンが払えない場合の任意売却とは

銀行・債権回収会社のお話から以下にタイトルを変更しました。

「住宅ローンが払えない場合の任意売却とは」

みなさまが実際に興味があるのはこのような話ではないでしょうか。



東日本大震災の寄付を始めました。
管財ソリューションの任意売却専門サイトにて詳細をご確認ください。
http://www.nps-g.co.jp/

ぜひ、ご協力ください!


関東地方では当然住宅ローンが払えない方が続出している事だと思います。
金融機関もある程度は承知の事だとは思いますが、国からのきちっとした政策方針を打ち出してもらいたいものです。


今関東では物が無い状態が続いていますが、これは食料や燃料だけではありません。
住宅設備も無いのです!
東海や関西、九州からもどんどん物資が関東へ流れてきています。
設備でいえばINAXなんかは部品が何も無い状態です。

ですので建築会社やリフォーム業者等はてんやわんやしているようです。

当然住宅の売買にも多少なりとも影響があります。
これは今後ハッキリと数字で表れるのではないでしょうか。

今日はこれくらいで

東日本大震災 任意売却を中断していましたが再開です

東日本大震災の影響で、東京も大混乱ですが、当社はとりあえず任意売却相談を再開しました。

住宅ローン滞納・延滞に苦しんでおられる方をほっておく訳には行きませんから。

しかしほんとうに大変です。
今日からはじまった計画停電も大混乱
交通網も大混乱です。

明日も計画停電は行われるようです。

気になるのは、福島原発の状況ですね

被害に遭われた方、またその家族に何かできることをしようと思います。

住宅ローン滞納 返済猶予法の実態

住宅ローン滞納 返済猶予法の実態


今日は金融円滑化の為の返済猶予についてお話したいと思います。
2009より始まったこの返済猶予ですが、銀行からすると、当然に迷惑な制度である事は皆様もご承知の事だと思います。

一般的に半年から一年程、支払額を大幅に引下げ、生活や事業の再建をはかる制度で
金融機関として顧客を信用情報には載せないというものです。

しかし、実態は銀行社内では顧客の格付けを落とし、今後の融資はまずおこなわないという見方をしています。
住宅ローンを利用している個人であればさほど影響はないものだと思いますが、事業者であればこれは致命的になります。
とはいいつつも、目先がつまっている方にはとても有難い法案ではないでしょうか?

人生最大のピンチ! 任意売却で解決

人生最大のピンチ!
といっても人それぞれですよね。
私の場合は住宅ローン滞納・延滞でピンチって感じのブログです


ここ近年で、住宅ローン破綻が急増しています。
これについては今までも書いてきたのですが今日は軽めでいこうと思います。

ローンが払えない!
これは確かに最大のピンチの一つかもしれません。
ローンの支払いが滞ると銀行は保証会社に立替払いをしてもらいます。〔代位弁済〕
これによって債権者が銀行から保証会社に変わるのです。
こうなってしますと後は競売にかけられてしまいます。

その後に待ち構えているのは近隣にばら撒かれた競売のチラシと返しきれない借金、そして強制執行
こんな事人生の中で最大といっていいでしょう!

こうなっているご家庭の多くが離婚をされていたり、別居している場合が多いのです。
こんな時、もっと早く相談してくれていたら!といつも思います。
借金地獄とはいいますが、たかが借金です。

気持ちの持ちようと、よきアドバイザーと少しのお金があれば何とかなります。
少しのお金は任意売却をする事によって捻出ができます。
気持ちの持ちようは、よきアドバイザーが明確なビジョンを打ち出すことによって先が明るく前向きになれます。
あとはその人と出会えるかですね・・・

この手続きは任意売却専門の管財ソリューションのHPに詳しく記載されています。費用は一切かかりません。

http://www.nps-g.co.jp/

住宅ローン支払いが出来ない 銀行に相談の結果

住宅ローン支払いが出来ない 銀行に相談の結果



近年の不況によって住宅ローンの支払いが苦しく今後払っていく事が出来ないとの相談が後を絶ちません。

最近の相談者談です:
銀行に相談すると、支払条件を変更して月々のローン額を低くしましょうか?との事、今までどおりに支払を続けても76歳での完済なのにこれ以上返済期間をのばすと81歳まで払い続けなければならなくなるので、もうどうしていいかわからないんです!
それはそうなりますよね。
銀行としてはとにかく今の支払額を減らしてでも事故(滞納や整理等)を起こされたくないのです。

このお客様は年をとってまで出来ない支払をしたくないとの理由から、現段階での任意売却での処理を選ばれました。

考え方は千差万別です。
私たちは今のお客様の現状を把握し、出来る選択肢を提示しながら最善の方法をご提案させていただきます。
ただ、最後に何を選ぶのかはお客様次第です。
それぞれにメリットデメリットがあります。

ただ一つ言える事は私たちに相談するのは少しでも早い方がいいという事です。
時間が経てば経つほど状況は悪くなり、選択肢が減っていくからです。

数か月先のローン支払いが出来ない等のお悩みがあればお気軽にご相談ください。


住宅ローン滞納・延滞解決
管財ソリューション
電話 0120-076-476
本社 大阪
支店 東京新宿
   東京赤坂
   名古屋
   福岡

任意売却 金融機関に売却を断られた!

任意売却 金融機関に売却を断られた!


こんな相談が最近多いです。

住宅ローンの支払いが出来なくなり、ついに滞納
いろいろなホームページを見て知り、任売をする事に
地元の不動産会社でも任売ができるとの事だったので依頼したものの
金融機関から任意売却に応じないとの答え
どうしたらいいのですか?


回答としては、地元不動産会社でも任売をしている会社は近年結構あります。
しかしながら、これらの会社は任売のプロではありません。
残念ながら当然の結果といわざるおえません。
金融機関には「金融機関の都合」があるのです。
これらを無視して円満な解決はありません。

債権者の担当が仕事をやりやすくしてあげるのも私たちの仕事なのです。


近年、にわか任意売却専門業者がとても増えてきました。
一般の方からみると、どこがプロでどこがにわか業者か分かるはずもありません。
任売のにわか業者でも通常の不動産売買のプロではあるのですから。

分かりやすい見分け方としては、「水曜日が休み」はにわか業者です
任売の一番の重要な仕事は担保権の抹消交渉です。
金融機関の営業している月〜金の5日しかない内1日を定休日にしている事自体
任売に力を入れていない事実でしょう。

また、社名が○○不動産や販売等
会社の設立当時から専門会社は専門なわけです。

あとはその会社のホームページ等をよくよく見ればある程度は判断できるのではないでしょうか。

今日はこれくらいで

新年あけまして! 任意売却の管財ソリューションです

新年あけまして! 任意売却の管財ソリューションです


みなさまはどのようなお正月を迎えられましたか?
私はほとんど休めませんでした 笑

一応、近所の小さな神社へ初詣に行きました。
おみくじを引くと何年かぶりの大吉がでましたよ。
実はここ数年間、悪いくじばかりだったんです。

当社は4日からの営業ですが、本格始動は週明けからです。
私は年末から少し風邪ぎみなのですが、まだ治りません
ずーと鼻をぐずぐずいわせながら仕事しています。

お客様とお話する際はきょくりょくマスクを着用するよう心がけるようにします。
お正月明けから早速ご相談が入りゆっくるする暇もないのですが、今月の21日
から3泊4日で屋久島に行く事にしました。

盆も正月も働いていたので、心のリフレッシュが必要なのです!

今日は任意売却についてはふれないでおきます・・
次回からはまた、住宅ローン滞納や競売関係のお話をしたいと思います。