住宅ローンの支払いが苦しくなり任意売却を考えたが金融機関に売却を断られた!

住宅ローンの支払いが苦しくなり任意売却を考えたが金融機関に売却を断られた!


住宅ローンの支払いが苦しくなり、競売よりは良いと考え金融機関に任意売却を打診したが相手にされなかった!
という方、結構いらっしゃると思います。


これは、住宅ローンが未だ延滞されていない情況でいきなり銀行に任意売却の話をもちかけても「売却後の残債務の不足分は用意して全額返済してください」と言われるのがオチです。

基本的に任意売却をする場合は銀行が保証会社に全額弁済を受けている事が必須となります。
例外もありますが、融資を実行した銀行窓口だけでは判断出来ない為、債権が銀行にある場合は必ず保証会社の承認を取り付けなければなりません。

ただ、今まで一度もローン滞納をされていない場合で、任意売却を進める場合、適当な会社だと「わざと滞納して保証の代位弁済を待ちましょう」などと言っている会社があります。
しかし、これは大間違いです!

このようなケースはただちにご相談ください。
的確なアドバイスをいたします。

相談料は無料ですのでご安心ください。

金融機関が任意売却を断る理由は何点がありますが、その殆どが手続き上の不備の為、話のテーブルにものっていないのが大半です。
これらは、正しい手続きを行う事によって解決できます。

私自身も元金融機関で融資・債権回収とどちらも経験しましたが、適当な不動産会社は相手にしていませんでした。笑

ですので、一度銀行に任売を断られても諦めずご連絡ください。
また、一般不動産会社に任売を依頼し、話がまとまらなかった場合も当社にご相談ください。


このブログは「金融機関が売却に応じない」を題材に書いていますので
任意売却について詳しくお知りになりたい場合は管財ソリューションのHPをご参照ください。
http://www.nps-g.co.jp/