銀行の都合

こんにちわ


今日のブログは銀行の都合について少し書こうと思います。

私どものお客様の大半が住宅ローンを滞納されていたり、不動産競売にかけられている方です。

私達がお客様とお会いするときに、始めにお聞きするのは借入状況と現在の金融機関との関係です。

その中で常日ごろ感じるのが「同じ銀行でも時期により対応が全く異なる」事です。例えば住宅ローンを借入れしてから3年後に滞納した2人がいたとします。Aさんは滞納後3ヶ月で不動産競売にかけられ、Bさんは6ヶ月してもまだ差押えも入らないケースもあります。

これは金融機関の自己都合以外のなにものでもありませんが、法律的には問題無いのでAさんの立場だったとしても文句は言えません。

やはり家のローン払いが厳しくなってきた方はまず、銀行に月々の支払額変更の相談をする事です。

それでも今後、支払い自体が無理な場合は当社に相談してください。
お客様に最適なご提案をさせていただきます。
中には自宅を売却しなくてもいい方法もあります。

まずは現状の把握!

そしてゴール地点の設定。

最後にそこに向かっての計画を立てる。


これらを行う事によって今ある問題点を解決し新しいスタートが切れるのではないでしょうか。